【営業社員向け】契約の基礎知識習得研修|研修を探す|人材育成・社員研修
こんな方におすすめの研修です
- 契約書をやり取りする機会がある
- 契約書の基礎知識を知りたい
- 契約書の細かい内容を確認する習慣がない
- 初めて契約者を見る立場になったので、抑えるべきポイントを知りたい

こんなことが得られます
現場の営業担当者に必須の実務的な基礎知識を学習
日常のビジネスにおいて、幾度となく取り交わしている「契約書」。
しかし押さえるべきところを押さえておかないと、思わぬトラブルを引き起こし、逆にリスクの源にもなります。
本研修では、契約書の基本(契約書のスタイル、署名と押印、印紙税など)から契約締結時のチェックポイントまで、契約書の基本の再確認を行います。いずれも営業担当としては必須の知識です。
研修受講者の声
- 契約書を見る際のポイントのイメージが湧きました。次回契約書を見るときに意識したいです。
- これまで何となく見ていた契約書も詳しくは理解をしていなかったことに気付け、基本的なことが学べてよかった。
- 日々契約書を扱っているので目新しい要素はないと思っていたが、改めて受講をしてみると新たな気付きがあった。
研修プログラム
研修時間:半日
1.営業社員が接する契約
- (1)契約とは(何をもって契約は成立するのか)
- (2)契約自由の原則とその例外
- (3)契約の目的(そもそも何のために契約をするのか)
2.見落としてはいけない契約書のポイント
- (1)ケーススタディ:業務委託契約書の不備な点を探して改善せよ
- (2)契約締結時に営業社員が見落としてはいけないチェックポイント
3.現場で扱う契約書の種類
- (1)基本契約と個別契約
- (2)契約書、覚書、念書の違いは何か
4.契約書のスタイル
- (1)契約書のタイトル
- (2)標準的なスタイル(構成)
- (3)署名・記名と押印の必要性
- (4)いつ印紙税は必要なのか
5.契約書の作成手順
- (1)作成の標準的なステップ
- (2)記載事項チェックリスト
6.まとめ
この研修を受講できるサービス
オンライン研修
-
ライブ配信型オンライン研修
ご要望・課題に合わせたオリジナル研修をオンラインで実施する(ライブ配信型)
オンライン企業内研修
詳しく見る
会場での集合型研修