コラム|人材育成・社員研修
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1on1とは|対話により部下の成長を促進するメソッド
部下の育成や成長支援は多くの企業が課題に感じており、各社様々な取り組みをしています。その中でも、部下の育成やモチベーション向上が期待できる「1on1」は、近年導入する企業が増えています。
本コラムでは、1on1を導入するメリットや実施する際の注意点について解説していきます。 -
AI人材に求めるべきスキルや育成方法
AI技術は、ビックデータ解析や自動運転、顔認証といった技術に使用され、今とても将来性がある分野です。少子高齢化による労働人口の減少を補うためにも、AI技術が求められています。
しかし、日本では、AIスキルを備えた人材は不足しており、企業が新たにAI人材を採用するのは困難になってきています。
本コラムでは、AI人材にできることや必要とされているスキル、AI人材を育てる方法について解説しています。 -
ロジカルシンキング(論理的思考力)の鍛え方とは ?メリットやフレームワークについて
ロジカルシンキング(論理的思考力)は、本質を捉えた仕事をするために欠かせないスキル。業務の効率化や生産性向上といった企業の課題を解決するために必要です。
自身はもちろん、社員にもロジカルシンキングのスキルを鍛えてもらうためには何をすればよいのでしょうか。
本コラムでは、ロジカルシンキングとはそもそも何か、身につけるメリット・デメリット、思考を鍛えられるフレームワーク、ロジカルシンキングが身につくラーニングエージェンシーの研修などをご紹介します。 -
働き方改革 | 残業時間削減のための工夫と成功事例
働き方改革関連法が施行されたこともあり、企業においては働き方改革の実現、特に残業時間の削減方法については頭を悩まされているのではないでしょうか?
本コラムでは、残業時間削減に成功している企業は具体的にどのような工夫をしているのかを、成功事例とともに解説します。 -
リモートワーク下での報連相|新卒社員に「習慣化」させるための2つのポイント
新卒社員にとって、「報連相」はなるべく早く定着させるべきコミュニケーションスキルの1つです。しかし、リモートワークの普及により対面でのコミュニケーションが減ったことで、「報連相も希薄になった」と感じている方も多いのではないでしょうか。
本コラムでは、リモートワーク下でどのように報連相を習慣化させたらよいのか、そのポイントと実践法をご紹介します。 -
ソリューション営業とは | 最も重要なのはお客様の課題解決
インターネットの普及に伴い、見込客が収集できる情報の量と質が以前と比べて飛躍的にアップしました。
以前のように自社商品/サービスの特長や他社との違いを説明するだけではなく、お客様と関係性を構築し、課題を聞き出し、その課題を解決するために自社の商品/サービスがお役に立てるかもしれません、という提案をしなければ営業成果を創出できなくなったのです。
本コラムでは、ソリューション営業のポイントについて解説します。 -
VUCA(ブーカ)時代にはなぜOODAループが求められるのか?
新型コロナウイルスのまん延による世界的な混乱など、今の世の中は将来を予測するのが困難な時代(VUCA)と言われています。 従来のトップダウン型マネジメントやPDCAサイクルでは変化のスピードに追い付けず競合に負けてしまいます。
本コラムでは、VUCA時代を生き残るためのOODAループや変革型リーダーシップについて解説します。 -
ノンバーバルコミュニケーション|非言語で相手に伝える技術
ノンバーバルコミュニケーションとは言語以外で行うコミュニケーションのことです。WEB商談が普及した現代においてノンバーバルコミュニケーションは必要不可欠と言われています。
本コラムではWEB商談時に活用できる具体的なノンバーバルコミュニケーションのテクニックをご紹介します。 -
問題解決を行うための考え方と3つのプロセスとは
仕事の多くは誰かの抱えている問題を解決することである、と言われるほど、ビジネスパーソンにとって問題解決をする力は重要です。
本コラムでは問題解決を行うための考え方と、「問題発見・特定」「原因特定」「解決策立案」という問題解決の3つのプロセスについてご紹介します。 -
アサーティブ|自他を尊重して的確に伝える技術
アサーティブとは、自他を尊重して相手に自分の意見や要望を伝えるコミュニケーションのことです。「忖度」「遠慮」「空気を読む」といった日本独特のコミュニケーションスタイルは、ビジネスの現場においては時として混乱を招く要因にもなりかねません。
本コラムでは、アサーティブコミュニケーションが身につくよう4つのプロセスに分解し解説しています。ぜひ参考にしていただき、ビジネスの現場でアサーティブコミュニケーションを活用してみてください。 -
なぜ若手社員には自己理解が必要なのか
なぜ若手社員には自己理解力が必要なのでしょうか。
「なんとなく、今の仕事は自分と合っていない」と言うあいまいな言葉を残し離職してしまう若手社員が増えています。この「なんとなく離職する」という状況は、自己理解が不足しているままに、周囲の声に振り回され他者に判断をゆだねてしまっており、放置すべき状況ではありません。
本コラムでは、ライフラインチャートなど自己理解を促すツール、また自己理解と他者理解のギャップを埋めるための具体的手法をご紹介いたします。 -
ファシリテーション|無駄な会議と言わせない技術
“無駄な会議”を減らし、“有意義な会議”を生むために必要不可欠なのが「ファシリテーション」スキルです。ファシリテーションスキルは、会議やワークショップなどを円滑に進められるスキルであることから、若手~管理職、役員クラスまで様々な階層で必須のスキルです。本コラムでは、ファシリテーションスキルを5つのプロセスに分け解説。明日から使える具体的な手法も交えご紹介します。
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プレゼンテーション|相手の心に届くプレゼンテーションのコツ
多大な時間を掛けて美しいプレゼンテーション資料を作り、臨んだプレゼンテーション。しかし、聴衆はしらけた反応を返してくる、という経験は誰もがお持ちでしょう。なぜあなたのプレゼンテーションは相手の心に届かないのでしょうか。
本コラムでは、成果につながるプレゼンテーションの「事前準備」と「話し方」、明日から使えるプレゼンテーション上達のコツを多数ご紹介します。 -
なぜビジネスの場でマルチタスク能力が必要なのか
労働人口が減少傾向にあり、事業環境の変化が速い現代のビジネスシーンでは、一人がたった一つの仕事をこなせばよいわけではなく、複数の業務を同時並行して処理することが求められます。
しかし、マルチタスクをうまくこなすことができず、苦労されている方は多いのではないでしょうか。
本コラムでは、マルチタスクを行う際の優先順位の決め方やToDoリストの活用方法について、事例を基にご紹介します。 -
企業価値を上げるリカレント教育とは?
IT分野の技術向上や労働環境の変化が激しい現代において、学び直して技能を得る「リカレント教育」の必要性が高まっていることをご存知ですか。リカレント(recurrent)は「再発する」「周期的に起こる」「循環する」という意味の英単語。そこに「教育」がつくことで、「再び学ぶこと」「学び直すこと」という意味になります。
リカレント教育とはどういったものかに加え、企業が導入するメリット、企業や労働者が利用できる制度などについて解説します。 -
仕事の成果を左右するストレスからの"回復力" 『レジリエンス』を高める3つの方法とは?
近年、ストレスから回復する力である『レジリエンス』への注目度が高まっています。ビジネスパーソンにとって、ストレスをうまく解消して素早く立ち直ることは、仕事で成果を出すうえで必須の力。今回のコラムでは、レジリエンスの意味や必要性を確認しながら、レジリエンスを高めるために実践したい3つの行動をご紹介します。
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フォローを起点に考える、新卒社員の離職を防ぐ3つのポイント
~キーワードは「関係性」「安定」「成長」~新卒社員がまた辞めてしまった…。皆さんも、そんな経験があるのではないでしょうか。採用難と言われる今の時代、コストと時間をかけて採用した新卒社員の早期離職は非常に大きな痛手となります。今回のコラムでは、“フォロー”の観点から新卒社員の離職を防ぐポイントを考察し、そこから見えた3つの解と具体策をご紹介します。
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社員にキャリアデザインの重要性を教えよう
なぜ、社員にキャリアデザインを考えさせることが重要なのでしょうか。時代は変わり、キャリア形成を会社に委ねる時代ではなくなりました。そのため、今の時代を生きるビジネスパーソンにとっては、キャリアデザインを意識することは非常に重要です。本コラムでは、キャリアを戦略的に考える上で重要なWill-Can-Mustのフレームワークの解説と、理想とするキャリアの実現に向けた環境づくりについてご紹介します。
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クレーム対応~お客さまが納得する正しい対応とは?~
お客さまが納得する正しいクレーム対応とは、どのような対応でしょうか? クレームとは要求です。相手の要求に対して、正しい手順と心構えでクレーム対応することで丸く収まる3つのポイントを徹底解説いたします。また本コラムでは、組織のクレームを少なくするコツも多数ご紹介します。
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ヒューマンエラー防止|「ミスをしない仕組み」をつくることが大切
ヒューマンエラー防止のためのポイントと聞いて何が思い浮かぶでしょうか。ヒューマンエラー防止の一番のポイントは、「原因を人のせいにせず、同じミスが発生しづらい仕組みをつくる」ことに尽きます。本コラムでは、ヒューマンエラー防止の取り組みとして、「ヒヤリハット」の経験を活かしてヒューマンエラーを激減させている製造業の事例などをご紹介します。
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リーダー必見 ! 4つの行動で変わる、 多様な視点で物事を捉える
「多眼的認知」の身につけ方ビジネスを取り巻く環境が猛スピードで変化する今の時代。働き方も大きく変わる中で、リーダーがリーダーとしての成果を出し続けるためには、多様な視点を持ってメンバーを牽引し、業務を推進していくことが求められます。今回のコラムでは、今の時代のリーダーに多様な視点が求められる理由を明らかにしながら、「多様な視点で物事を捉える力」=「多眼的認知」を身につける方法をご紹介します。
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コンプライアンスとは?企業の違反事例とともにわかりやすくご紹介
近年、コンプライアンスという単語が世の中に広まったことと同時に、企業のコンプライアンスに対する重要性が高まっています。このコンプライアンス、法律に違反さえしなければよいという認識ではありませんか?今回のコラムでは、コンプライアンスの概要・違反事例・具体的な取り組みについてご紹介します。
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アンガーマネジメントとは?考え方や実践方法を紹介
「小さなことでイライラする…」「怒りに任せて相手を傷つけてしまった…」 コロナ禍における環境変化のストレスも相まって、怒りの感情のコントロールに悩む方は増えているのではないでしょうか。
本コラムでは、怒りと上手く付き合う「アンガーマネジメント」について、考え方や具体的な実践方法を紹介します。 -
今、組織に求められる意識改革と、人事・教育担当者が知っておくべきポイントとは ?
2020年、新型コロナウイルス感染症の拡大は、企業の在り方、従業員の働き方や考え方を一変させました。「オンライン での営業活動」「チャットとメールで部下へ指示」「マスクを着けたまま商談に臨む」。このような環境変化、そして今後も訪れるであろう様々な変化に対応するには、社員一人ひとりの「意識改革」が必須です。しかし意識改革は、現場に「意識を変えなさい」と伝えるだけで、自然に実現されるものではありません。会社や組織を一歩引いて観察できる人事・教育担当者の方が、現場と一体となって推進することで初めて実現します。本コラムでは、人事・教育担当者に知っていただきたい「現場と一緒に意識改革を進めるポイント」をお伝えします。
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テレワーク環境下でのメンタルヘルス不調、その予防に向け会社ができることとは?
新型コロナウイルス感染症の拡大で「テレワーク」が浸透した今、働き方の変化によってメンタルヘルス不調を感じる社員が増加しています。そこで今回は、ウィズ・コロナ時代の働き方における心の健康の在り方や、社員のメンタルヘルス不調を予防するために会社としてできることについて考えていきます。
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【連載】会社目線で考える中途社員の早期戦力化 第2回:見落としがちな"上司の育成"、その実践法とは?
中途採用を行う企業にとって、中途社員を早期戦力化するための仕組みづくりは、重要かつ必要不可欠なテーマです。 前回のコラムでは、会社としての「適切なフォロー」が早期戦力化の第一歩であるとお伝えしました。 今回は、見落としがち、だけど非常に大切な、中途社員を指導する立場にある「上司の育成」という視点で、中途社員の育成について考えていきます。
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【連載】会社目線で考える中途社員の早期戦力化 第1回:中途入社の社員が能力を発揮できる環境を整えるポイントとは?
「入社後すぐに活躍してくれるはず!」。中途社員に対してそんな期待を寄せている方も多いのではないでしょうか。中途社員が新しい職場で活躍するには、本人の経験やスキルに頼るだけでなく、中途社員が活躍できる環境を会社が整えていくことも大切です。今回から2回にわたって、中途社員が早期に活躍できる環境づくりのポイントをご紹介します。
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【連載】テレワーク下でも社員の力を伸ばす「タレントマネジメント」 第2回:見える化した"タレント"、その活かし方と伸ばし方とは?
近年、人材育成や人材採用の領域で注目されている「タレントマネジメント」。前回のコラムでは、タレントマネジメントの仕組みを解説するとともに、タレントマネジメントのファーストステップである、社員一人ひとりのタレントを的確に把握する方法や“見える化”の必要性をお伝えしました。今回は次のステップ、「タレント情報の活用・開発」について考えていきます。
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【連載】テレワーク下でも社員の力を伸ばす「タレントマネジメント」 第1回: ファーストステップは"タレント"の把握、その目的と実践法を解説
在宅勤務やリモートワークといったテレワークの導入が進む昨今。直接コミュニケーションを取る機会が減り、社員の状況・状態が見えづらくなっている中、社員一人ひとりの力を“見える化”して伸ばす、「タレントマネジメント」の重要性がますます高まっています。今回は、タレントマネジメントとは何をすることなのか、なぜ必要なのかをお伝えするとともに、タレントマネジメントのファーストステップである「タレントを把握する」方法をご紹介します。
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テレワークの強い味方! 失敗しない「eラーニング」選びのポイントとは?
昨今の情勢を受け、テレワークを導入する企業が急増する中、テレワーク中の社員も受講できる「eラーニング」への注目度が高まっています。今回は、eラーニングを始めるに当たってあらかじめ押さえておくべき基本的な情報とeラーニング選びのポイントをご紹介します。