ファイナンス研修~定量⾯(決算書分析)のポイントの理解 ~|研修を探す|組織開発・人材育成

こんな方におすすめの研修です

  • 審査部門や企画部門に所属しており与信判断が求められる立場
  • 営業部門や営業企画に所属しており販売先の信用力を把握したい
  • 企業の実態を把握する際に総合的に分析をしたい
ファイナンス研修~定量⾯(決算書分析)のポイントの理解 ~

こんなことが得られます

"取引先が倒産した際の⾃社への影響の理解 定量⾯(決算書分析)のポイントの理解 定性面(数字では現れない部分)についてのチェックポイントの理解"

⽇本では、年間1万件以上の企業が倒産しています。お客様企業が倒産すると、自社の売上が減少するだけでなく、貸倒損失による利益の減少や資⾦繰りの悪化など、様々な影響を被ります。

本研修では、取引先が倒産し回収不能とならないために、その予兆をどこで発⾒すればよいのか、ポイントを考えます。定量⾯(決算書分析)と定性⾯の両面から、何がチェックポイントになるのか、ワークショップをとおして学びます。

研修受講者の声

  • 企画部門全員で受講して、共通の学びが得られました。リスク管理能力の向上に繋がったと思います。
  • 倒産事例や定性的に企業を見るポイントなど、営業社員にも伝えたい内容でした。
  • 日々定量的な側面から会社を分析することに重きを置いていたが、定性的な観点も重要だと改めて気づきました。
  • 倒産事例のチェックリストは明日から使ってみようと思います。

研修プログラム

研修時間:半日

1.回収不能とは

  1. (1)1年間にどれだけの企業が倒産しているのか
  2. (2)回収不能が発⽣した際の⾃社への影響

2.倒産事例

  1. (1)2つの倒産事例

3.定量⾯でのチェックポイント

  1. (1)定量⾯でのチェックポイントとは
  2. (2)売上⾼と5つの利益
  3. (3)⾃⼰資本⽐率と流動⽐率

4.定性面でのチェックポイント

  1. (1)定性面でのチェックポイントとは
  2. (2)定性⾯のチェックポイント例

5.危ない予兆発⾒時の初期対応

  1. (1)営業部⾨と管理部⾨でやるべきこと
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