コーチング研修~部下を持つ管理職のためのコーチング~|研修を探す|組織開発・人材育成

こんな方におすすめの研修です

  • 部下へのアドバイスが伝わっていないように感じるときがある
  • 正直、部下は心を開いていないと感じている
  • 具体的な指示があるまで行動できない部下が多い
  • 部下を早く独り立ちさせたい
コーチング研修~部下を持つ管理職のためのコーチング~

こんなことが得られます

教える一辺倒の指導から脱却し、部下の主体性を引き出すコーチングの手法を学ぶ

教えること中心の関わり方が、部下の無力化や指示待ちの常態化を招くこともあります。
本研修は、効果的な質問を用いながら部下の力を引き出す手法として、コーチングの基礎を学んでいただきます。ティーチングとの違いや実践のためのポイント、質問例など、重要な要素を凝縮してお伝えします。
部下の主体性が育つ強い組織づくりが可能となる研修です。

研修受講者の声

  • 怒っているだけが指導じゃないと思いました。
  • 「相手から話す価値のある人物と認識される」という一文に重みを感じました。
  • コーチングとティーチングの違い、使う相手などが整理できました。新人や若手を教えることが多くティーチングになっているので、コーチングも取り込んでいきたいです。

男女比

  • 男性 70%
  • 女性 30%

階層比

  • 新人 0%
  • 若手 0%
  • 中堅 17%
  • 管理職 82%
  • 経営陣 1%

満足度

  • 満足 96%

研修プログラム

研修時間:120分

1.今の時代に求められる人材と管理職がすべきこと

  1. (1)社会人に求められる力
  2. (2)今の時代に求められる人材
  3. (3)管理職による部下育成の現状

2.部下を育成するためのコーチング

  1. (1)コーチングとは
  2. (2)コーチングにおける「対話」
  3. (3)部下の成熟度合いと関わり方
  4. (4)ティーチングとコーチング
  5. 【ワークショップ】ご自身の部下の状況を踏まえて、関わり方について検討してください

3.コーチングに求められる心構えと技術

  1. (1)コーチングが機能する前提条件
  2. (2)前提条件が満たされない状態例
  3. (3)コーチングを行う際の心構え
  4. (4)コーチングを機能させるために必要な自己管理
  5. (5)無意識に相手の話を歪めてしまう「バイアス」効果
  6. (6)コーチングにおける自己管理のポイント
  7. (7)コーチングの基本スキル
  8. (8)傾聴のレベル
  9. (9)コーチングにおける「問いかけ」とは

4.GROWモデルを活用したコーチング

  1. (1)Goalの質問例
  2. (2)Goalを質問することで得られる状態
  3. (3)Realityの質問例
  4. (4)Realityを質問することで得られる状態
  5. (5)具体性と説明性から客観的に現在地を把握する
  6. (6)Optionsの質問例
  7. (7)Optionsを質問することで得られる状態
  8. (8)Willの質問例
  9. (9)Willを質問することで得られる状態
  10. (10)部下を理解する際に持っておくべき視点
  11. 【ケーススタディ】上司役と部下役に分かれてコーチングを実践してください

5.明日からの行動計画

*内容は変更になる可能性があります

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