仕事の進捗管理入門|研修を探す|組織開発・人材育成

こんな方におすすめの研修です

  • 複数の関係者と調整する仕事が苦手
  • 周りの進み具合に影響されて、考えた通りに仕事が進まない
  • 仕事の計画表を作ってもすぐに遅れが生じてしまい、最後まで使われない
  • 予期せぬ事が起きると挽回できない
こんな方におすすめです||経営戦略概論

こんなことが得られます

納期を確実に守れるようにチームを動かすために必須となる、思考手順とスキルを学ぶ

「他部署の人に協力を頼む」「チームで仕事を進める」「プロジェクトを推進する」このような複数の人々が関わる仕事では、進捗管理が不可欠です。
本研修では、準備段階と実行段階のポイントや遅延防止策の検討法など、進捗管理者に必要な考え方をお伝えします。
進捗管理者としての不安や気がかりが解消され、具体的な行動がイメージできるようになる内容です。

研修受講者の声

  • なぜ納期を守れないのか、原因がわかりました。
  • 頭ではわかっているつもりでも、なかなかできていないことが整理されており、改めて考える機会になりました。
  • よく上司から「計画を立てるように」と言われますが、何に注意して立てるべきかよくわかりました。今後実践していきたいと思います。

男女比

  • 男性 60%
  • 女性 40%

階層比

  • 新人 0%
  • 若手 40%
  • 中堅 30%
  • 管理職 30%
  • 経営陣 0%

満足度

  • 満足 91%

研修プログラム

研修時間:120分

1. 進捗管理とは

  1. (1)進捗管理とは
  2. (2)タスク分解と進捗管理

2. 進捗管理の必要性

  1. 【ワークショップ】なぜ納期遅延が起きるのか考えてください
  2. (1)進捗管理ができていない状態
  3. (2)人間は自分の思う通りに動いてくれない
  4. (3)こんなこと、していませんか
    【ケーススタディ】ケースを読んで改善点を考えてください
  5. (4)進捗管理とは
  6. (5)皆さんが管理している仕事の進捗状況は?
  7. (6)進捗管理のポイント
  8. (7)進捗管理におけるゴールとは?
  9. (8)進捗管理における2種類のゴール

3. 進捗管理の手順

  1. (1)進捗管理の全体像
  2. (2)計画期にすべきこと
  3. (3)タスク分解
  4. (4)時間の見積もり
  5. (5)バッファとは
  6. (6)3点見積もり
  7. (7)順番・納期の決定
  8. (8)進捗管理表の作成
  9. (9)進捗管理ツールの例
  10. (10)現状把握
  11. (11)進捗状況をチェックする際の留意点は?
    【ワークショップ】「進捗状況90%です」と報告されたら、どのように対応しますか?
  12. (12)永遠の進捗率90%
  13. (13)進捗を計測する基準の例

4.進捗管理のコツ

  1. (1)担当者の動かし方を考える
  2. (2)目的を伝達する、後工程を説明する
  3. (3)具体的な行動を確認する
  4. (4)納期を担当者に自己決定してもらう
  5. (5)進捗管理者が持つ「バッファのバッファ」
  6. (6)バッファを見直し作業の精度を高める
  7. (7)バッファを消費しそうになったら
  8. (8)人員を増やしても、作業の遅れは取り戻せない

5.今後の行動計画

  1. (1)進捗管理で目指すべき状態
  2. (2)今後の行動計画

*内容は変更になる可能性があります

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