VOL.03

中堅、大企業が抱える人材育成の課題とは?
企業の学びにイノベーションを起こし、新たな市場をつくり出す。

眞﨑 大輔

代表取締役社長

総合政策学部専攻。
学生時代は、様々な世代間の交流を目的としたプラットフォームの運営に尽力。 塾講師のアルバイト経験から人材育成に関心を持つ。研修だけではなく人材育成の総合的な支援が出来ることにやりがいを感じ、日々仕事に励む。

中堅、大企業の人材育成に携わり、
気づいたことを教えて下さい。

日々営業活動を行う中で、中堅、大企業特有の人材育成の課題があることに気づきました。例えば、「研修を行っても期待する効果が得られない」「研修内容がマンネリ化して社員の受講意欲が低い」など、人材育成に対する取り組みは行っているものの、納得出来ていない企業が多いように感じています。

中堅、大企業では、人材育成の重要性を認識し取り組みを行っている一方で、悩みを抱えている企業も少なくありません。その要因の1つとして、人材育成の手段が目的になっていることが考えられます。どういう意味だと思いますか?

研修を行うこと自体が目的になっているということですか?

そうです。本来、人材育成には研修だけではなく、OJTやe-learningなど沢山の手段がありますよね。社員にどう成長して欲しいのかによって、最適な人材育成の手段を探し、選ぶ必要があります。しかし、企業規模が大きくなると、社員一人ひとりに合った手段を探し選ぶことは難しくなります。中堅、大企業には、様々な部門や職種、役職があり、その数だけ人材育成の課題も存在するからです。私たちはこのような課題に対して、どのようにアプローチしていくべきだと思いますか?

当社には、人材育成の課題を解決するための手段として沢山のサービスがありますよね。まずは企業が抱えている人材育成の課題を明確にして、その課題を解決するために最適なサービスを提案していくべきだと思います。

いま話してくれたことを実現するためには、まず自分自身が人材育成のあらゆる理論や手法について学び、知識として蓄えておくことが大切です。自社のサービスに対する理解は勿論、企業についての徹底した情報収集も必要ですね。

どんなに素晴らしいサービスでも、私たちに専門家としての知識やスキルがなければ、企業の課題は解決出来ないということですね。身が一層引き締まります。

私たちは、人材育成の専門家としての価値を常に問われています。
企業の人材育成の課題を解決するために、自分にはどんな知識やスキルが必要であるかを認識し、努力し続けて欲しいと思います。皆さんの成長に期待しています。

いま、どんな仕事に
携わっているのですか?

私は、お客様にサービスを提案するための様々な資料作成に携わっていて、最近は新入社員研修の提案書を作っています。先輩の営業に同行した際、お客様の新入社員の育成に対する悩みをお伺いし、新入社員研修の提案をすることになりました。そして、先輩からその提案書を作る機会をいただき、自分なりに試行錯誤しながら進めています。

お客様が直接目にする資料を作ることは、良い成長の機会ですね。
どんなことを意識して作っているのですか?

提案内容に抜け漏れがないことや決められたスケジュール通りに作ること、もちろん誤字脱字や表現方法など細かい部分にも注意を払うよう意識して作っています。

正確さと納期は大事なポイントですね。更に質を高めるためには、提案書を読むお客様にどう理解して欲しいのかを意識することが大切です。お客様の状況をしっかりと把握して、どのように伝えれば新入社員研修を実施しようと思っていただけるのかを考えてみると良いですよ。

アドバイスを有難うございます。そのお客様は昨年から新卒採用を始めたため、新入社員の育成も初めての取り組みになります。お客様がどんなことに疑問や不安を感じていらっしゃるのかを把握し、研修を行うことで新入社員がどれほど成長するのかをイメージしていただけるような提案書を作っていきたいと思います。

新入社員の育成は、企業の成長に欠かせない大切な取り組みです。引き続き頑張って下さい。

自分自身の成長という観点では、もう一つ良い経験がありました。

どんな経験ですか?是非教えてください。

はい。私は先日、内定者向けサービスMobile Knowledge for Freshersの説明会に参加し、サービス導入を検討している人事責任者100名に対して、サービスの利用方法について説明する機会をいただきました。私よりも年齢は勿論、豊富な人事経験を持つ方々の前で話をすることに少し尻込みをしていましたが、私の話を熱心に聞き頷いていただく様子を見て、段々と自信を持って話せるようになりました。

誰でも初めは緊張するものですが、自信を持って話せたのは良かったですね。伝えたいという想いがお客様にも届いたんだと思いますよ。

そのサービスは私が内定者だった時に利用し、沢山の気づきや学びを得ることが出来た思い入れのあるものでした。その経験も踏まえて、サービスの効果をより具体的にイメージしていただけるように心掛けて説明した結果、予想以上の反応をいただけたのかなと思います。

サービスを利用する内定者の心境を踏まえて話すことが出来たので、より説得力のある説明が出来たのですね。年齢や経験の有無よりも、相手にどんな情報が有益になるかを考え、伝えることが出来た結果だと思います。

まだまだ私にも出来ることが沢山あることに気づきました。

相手の立場で必要なことを考え続けていくと、自ずと自分自身の知識や経験が広がります。いま携わっている仕事もまた、これから新たに携わる仕事にも、この考え方を活かしながら取り組んでいって下さい。

今後の意気込みについて

先日先輩の営業に同行した際、お客様からAdvanced Stageに関するお喜びの声をいただきました。お客様の感想を直接伺ったのは初めてだったので、大変勉強になりました。

それは嬉しいことですね。私にもぜひ聞かせて下さい。

はい。そのお客様は、自社の新任管理職がAdvanced Stageを受講したことで見違えるように変わったと仰っていました。それまで新任管理職には、部下に仕事を任せることが出来ず一人で抱え込み、チーム全体の成果を上げられないといった課題がありました。しかしAdvanced Stageを受講し、様々な業界の管理職の方々と課題を共有し話し合ったことで、1つの大きな気づきを得られたそうです。それは、仕事を任せることこそが、部下の成長につながりチームの成果を上げる要になるということ。いまや、その新任管理職は仕事を任せるだけではなく、部下の成長を考えて様々な取り組みを行っていると、お客様はとても嬉しそうにお話しされていました。

Advanced Stageの効果を実感していただいていることが伝わってきます。教えられて気づくのではなく、自ら課題に気づき行動を変えることが出来たのは素晴らしいですね。

他者との対話で得られた気づきを職場で実践し、振り返るというサイクルを継続して回すことが、企業の成長へダイレクトにつながる。Advanced Stageは、受講者の意識や行動を確実に変えることが出来る革新的なサービスだと思います。

私たちは、「企業の学びにイノベーションを起こす」という想いを持って、Advanced Stageのみならず様々なサービスを開発しています。皆さんにも、その想いを実現するための一翼を担ってほしいと思います。

いまはまだ、先輩の営業に同行し勉強させていただいている立場ですが、早く一人前になり、自らサービスを提案出来るようになりたいです。

良い意気込みですね。多くの企業にサービスを提供していくと、今回のようにお客様から様々な反応や意見をいただくことが出来ます。そうした情報をもとに、サービスを更に良いサービスへと進化させていきましょう!

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