人・組織の無限の
可能性を
引き出すことが
できる
2012年 新卒入社
人材開発エキスパート
大学で学んだこと
社会学部社会学科
家族学、災害学、教育学、社会福祉学、統計学などを幅広く学ぶ。その中でも、教育学に特に興味を持つ。卒業論文のテーマ:「母親の就労状況と子供の成績の相関関係とは」
入社後プロフィール
入社後、新規開拓営業と既存営業の活動を通して、企業の教育制度構築を支援。同時に、研修講師の業務にも従事。入社4年目には、ユニットリーダーとして、3人の部下を率いる立場に。
現在の仕事内容について
教えてください。
- ・中小企業向け 法人営業
- ・研修講師
- ・チームマネジメント
中堅・中小企業の経営者や人事責任者にお会いし、人材育成の課題をヒアリングの上、解決するための具体的な方法や当社のサービスを提案しています。また、研修講師として、各種マネジメント・ビジネススキル系の研修を実施しています。あわせて、プレイングマネジャーとしてチーム目標を達成するために日々チームマネジメントに携わっています。
「人材育成の仕事」に対する
やりがいを教えてください。
私にとって人材育成の仕事とは、「人や組織が持つ無限の可能性を引き出すこと」だと考えています。営業活動や研修講師の業務を通じて、企業、組織、個人に「変化」や「新たな選択肢」を直接的に与えられることが、この仕事の大きなやりがいです。お客様から「社員教育を4年間続けて、やっと社員が変わってきたよ。貴方のサポートのおかげです。」、「研修に参加して、新しい発見がありました!明日から取り組んでみます!」など、おっしゃっていただいた時には、この仕事をやっていてよかったなと思います。また、リーダーになってからは、「お客様の成長・変化」に加えて「自社・自部門の成長」「メンバーの成長」という新しい喜びも味わえるようになりました。
趣味を教えてください。
趣味は、読書です。本を通して様々な人の価値観・生き方を知ることは、人材育成の場面で必要な「他者理解」にもつながっています。また、最近は水泳にも興味があります。最近、タイムを10秒程縮めることが出来ました。
おススメの書籍を教えてください。
- プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか
- P・F・ドラッカー(著)
仕事をする上でなくてはならない書籍の1つです。仕事で壁にぶち当たった時は、いつもこの本を読み返します。この本を読むといつも違った気づきを得ることが出来ます。