コラム|人材育成・社員研修
-
【連載】今どきの新人・若手社員の育て方 第2回:忍び寄る思考力低下のリスク、その解消法と向上のポイントとは?
「今どきの新人・若手社員の育て方」を検証する本連載。第1回では、新人・若手社員の意識の変化や、スマートフォンやタブレットの普及といった社会環境の変化がもたらす「思考力低下」のリスクをお伝えしました。今回は、このリスクを解消し、思考力を高めていくために必要な要素を探ります。
-
【連載】今どきの新人・若手社員の育て方 第1回:プライベート重視の新人・若手社員、成長を妨げるリスクと成長を促すカギとは?
新人・若手社員の育成は、いつの時代も変わらぬ大きな課題の一つ。長年担当していても、その時々で違った悩みが出てくるのではないでしょうか。では、今どきの新人・若手社員はどうすれば育つのか。
当社が行ったアンケート調査などをもとに効果的な育成方法を考察し、3回にわたってご紹介します。第1回は、新人・若手社員の意識変化や人材育成を取り巻く環境の変化を確認しながら、どのような視点を持って育成に取り組む必要があるのかを考えていきます。 -
成果を上げている上司が「フィードバック」時にやっている3つのこと 部下の成長を加速させる方法とは
「部門によって人の成長にばらつきがある」という悩みをよく耳にします。社内で同じような育成を行っているにもかかわらず、成長にばらつきが生じてしまうのはなぜでしょうか?もしかしたらその原因は、上司が部下に行うフィードバックの中身や方法にあるかもしれません。本コラムでは、なぜフィードバックがうまく機能しないのか、その理由を探りながら効果的なフィードバックを行うポイントをご紹介します。
-
タイムマネジメントとは?時間管理を効果的に行い生産性を向上する方法とコツ
時間という資源がビジネスパーソンには平等に与えられています。
この資源を何に使うかによって成果は大きく変わってきます。
本コラムでは成果につながるタイムマネジメントの取り組み方をお伝えいたします。 -
チームビルディングとは?成果を出す組織づくりに必須のスキル!
「成果を出す組織」と言われたとき、どのような組織をイメージしますか。メンバーの意欲が高く前向き、目的意識を共有できている、主体的な働き方をしているなど、いろいろな特長があげられると思います。
このような組織を作り上げるうえで重要になるのがチームビルディングです。本コラムではこのチームビルディングの概要や、著名なフレームワークを活用した実践のポイントについてお伝えします。 -
コーチングのスキルとトレーニング方法ー部下の効果的なコーチングのためにー
前回のコラムでは、コーチングの定義(コーチが質問や傾聴を通じて、クライアントから“答え”を導き出すことで成長を促す、いわば「クライアントの自律をサポートするコミュニケーション技術」)や基礎知識についてお伝えしました。
本コラムでは、コーチングを行う上で重要なマインドやスキル、トレーニング方法をお伝えします。 -
コーチングとは?ティーチングとの違い、メリット・デメリットをご紹介
コーチングとティーチングは、ともに部下育成の手法です。しかし目的や指導対象者などが異なるため、それぞれの違いを正しく理解して活用しないと、メリットよりデメリットのほうが大きくなってしまうでしょう。
本コラムでは、コーチングとティーチングの違い、やり方のポイントをご紹介します。部下や後輩の育成にご活用ください。 -
OJT研修とは?意味・目的と効果的に進める方法を紹介
OJTは現場における育成の要です。一方で、そのOJTが「機能していない」ことにお悩みを抱えている企業も多くいらっしゃるのも事実です。今回は、OJTを「機能させる」ための施策の1つとしてあげられるOJT研修を掘り下げ、効果的なOJT研修を実現させるポイントをお伝えします。
-
新入社員の指導でやってはいけない4つの振る舞いと、教育係の支援ポイント
新入社員の育成の要となるのが、先輩社員や上司などの「教育係」の存在です。教育係のちょっとした振る舞いが、新入社員の成長を大きく左右します。では、教育係はどのようなポイントを意識し、新入社員の指導を行えばよいのでしょうか。指導する際に押さえておくべき4つの“やってはいけない振る舞い”についてご紹介します。また会社として教育係をどのように支援すればよいかについてもまとめましたので、参考にしてみてください。
-
社会人の勉強時間は1日6分間? 効果的な自己学習を実現する2つのポイントと代表的な学習方法
皆さまは業務時間以外に、自己啓発や資格取得などの自己学習を行っていますか?「社会人にも自己学習が必要」といわれますが、いったいなぜ自己学習をしなければならないのでしょうか。そして、どのような自己学習をすればよいのでしょうか。今回は、社会人に必要な自己学習とは何かを掘り下げ、効果的な自己学習を実現するポイントや方法をご紹介します。
-
「自己認識力」は社員が成長するために必要な決定的要素
企業において効果的に人材育成を機能させるには、いくつかの要素が必要です。その中でも特に重要な要素が正しい自己認識です。今回は、正しい自己認識を促すための方法や、何が必要なのかといったことを考えていきたいと思います。
-
「クリティカル・シンキング」の意味と鍛え方 今日から実践できる2つの能力アップ法とは?
整理して考えをめぐらせているのに、成果になかなかつながらない。このような人には、多角的に考え、適切に分析する思考法であるクリティカルシンキング(批判的思考)の力が足りていないのかもしれません。
本コラムでは、この思考ができていない人の特徴を挙げながらその重要性を考えていきたいと思います。 -
プレゼンテーションを成功に導くストーリーのポイントとは?シナリオ設計で失敗しがちな5つの特徴
プレゼンテーションを成功させるためには、デリバリーの工夫も大切ですが、大前提として適切なシナリオ設計が不可欠です。今回は、シナリオ設計に失敗しているプレゼンテーションの特徴を挙げながら、シナリオ設計のポイントをご紹介していきます。
-
人材育成の「仕組み」、皆さんの会社にはありますか?
経営上の課題として多くの企業があげられるのが、人材育成です。中には、人材育成に纏わる制度をいくつも構築し、多くの施策に取り組んでいるにも関わらず、なかなか効果が出ないという声もお伺いします。では、企業における人材育成を成功させるカギはどこにあるのでしょうか。今日のキーワードは「仕組み」です。
-
プレゼンテーションの目的は「アクションを起こしてもらう」こと
顧客にサービスを購入してもらう、役員に企画を提案し承認してもらうなど、どのような業種、どのような職種でも必要となるプレゼンテーション。今回はプレゼンテーションの目的や、プレゼンテーション技術を磨くためのポイント、またバックオフィスの社員によるプレゼンテーションの注意点などを考えてみたいと思います。
-
メンター制度とは?会社組織の活性化とロイヤルティ向上をもたらす教育制度
「師匠」といった意味でも使われることの多いメンター。しかし企業におけるメンター制度は少し意味合いが異なります。今回のコラムでは、当社にもご相談の多いメンター制度について、定義から事例、導入の際のポイントなどを考えてみたいと思います。
-
マネジメントは、「ヒト」の強み・弱みを可視化することから
企業におけるマネジメントでは、「ヒト・モノ・カネ」の管理を考える必要があります。今回のコラムでは、「ヒト」のマネジメントに焦点を当て、社員一人ひとりに求められるマネジメントとは何かを解説するとともに、人材開発で取り入れたい「タレントマネジメント」について考えていきます。
-
マーケティングと社員育成 ―全社員に必要なスキル!?
デジタルマーケティングやコンテンツマーケティング、インフルエンサーマーケティング、データドリブンマーケティングなど、近年マーケティングにまつわる言葉が数多く生まれていますが、マーケティングは人材育成とどう関わるでしょうか?今回は人材育成とマーケティングの関わりについて考えたいと思います。
-
イノベーションを起こすきっかけは多様な人材との交流にあり
「イノベーションを起こすのは難しい」。まだまだそういった認識の方も多いのではないでしょうか? 今回のコラムでは、企業の成長に欠かせないイノベーションに焦点を当て、イノベーション創出力を高めるために持っておきたい視点や取り入れたい仕組みについてお伝えします。
-
コミュニケーション能力向上の重要性
ビジネスパーソンに必要なスキルは山ほどありますが、一つ一つのスキルをじっくり見ていくと、その多くがコミュニケーション能力の一部であることが分かります。今回のコラムでは、あらゆる企業活動の基本とも言える「コミュニケーション」について考えていきます。
-
社員研修の中でアウトプットを意識し“知識”を“スキル”に
人事担当者の知りたいに応える「人材育成コラム」。これまで、階層別・テーマ別の社員研修を実施する際のポイントなどをお伝えしてきましたが、今回は社員研修全般に共通する、研修を企画する際に取り入れていただきたい考え方をご紹介します。
-
コンプライアンスを推進する確かな方法とは
コンプライアンスとは、単に法令を守るだけでなく、社内規則や社会良識などの様々なルールや規範を遵守して企業経営を行うことです。今回のコラムでは、コンプライアンスの定義を再確認するとともに、コンプライアンスを推進する上で欠かせない制度の運用について考えていきます。
-
人材の“評価”と“育成”に役立てたいアセスメント -管理職が知っておくべき基礎知識-
人材の能力や特性、適性など、目に見えない側面を明らかにする「アセスメント」は、昇進・昇格などの人事評価や、個人の能力開発・キャリア開発といった人材育成に活用されています。今回は、アセスメントの機能や必要性を改めて確認するとともに、代表的なアセスメントの方法についてご紹介します。
-
「中堅社員育成」 ―将来を支える中堅社員にこそ教育機会を!担うべき役割とは?
上司と部下をつなぐ潤滑油としての役割を担い、次期リーダー候補である中堅社員は、企業競争力を強化するキーパーソンとして位置付けられています。一方で、中堅社員の教育に力を入れている企業は多くありません。今回は、中堅社員教育の重要性と、研修を取り入れる際のポイントをご紹介します。
-
リーダーシップの育成方法 - 最大の成果を発揮するスキルの身に付け方
リーダーシップを発揮し、成果を上げられる強い組織をつくる。リーダーシップ開発は、人材育成を進める上で重要なテーマであり大きな課題でもあります。今回は、リーダーが備えるべきリーダーシップとは何か、そしてリーダーシップを発揮するために欠かせないスキルや知識をご紹介します。
-
“経験”を“成長”につなげる「7・2・1の法則」とは|部下が自然に動くようになる仕事の任せ方
「7・2・1の法則」とは、人が成長するために「何からどのくらいの割合で学びを得るのか」を示した法則です。人は7割を「仕事上の経験」、2割を「上司や先輩からの助言やフィードバック」、残りの1割を「研修などのトレーニング」から学ぶと言われています。
本コラムでは、この法則を基に、部下の“経験”を“成長”につなげるための「仕事の任せ方」のコツをお伝えします。 -
中途採用者の入社教育 - 社員の入社後活躍のために、上司・会社が取り組むべきこととは
即戦力を期待しての中途採用。経験はぴったりのはずなのに、思ったように活躍してくれない・・・なんてことはないでしょうか。今回は中途採用に関する課題の中でも入社後の育成、特に新しい組織に適応するために求められる知識・スキルとその能力開発に必要なポイントをご紹介します。
-
OJT研修を成功させる3つの○○!部下・後輩の成長を促す教育方法とは?
部下育成・後輩育成に有効とされ、多くの企業が社員教育として取り入れるOJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)。本コラムでは、OJTにより部下・後輩の成長を促すためのポイントをお伝えします。
-
指示の仕方を変えると部下の成長が加速する
本コラムは東洋経済オンラインに掲載された当社コンサルタントによる3回連載の寄稿記事です。第3回は、仕事の任せ方の進化形、「任せ方2.0」によって部下がどう変わるのか、その驚くべき効能についてご紹介いたします。
-
指示の仕方を変えれば部下はみるみる変わる
本コラムは東洋経済オンラインに掲載された当社コンサルタントによる3回連載の寄稿記事です。第2回は、具体的にどのように部下に仕事を任せればよいのかについて、仕事の任せ方の進化形、「任せ方2.0」をご紹介いたします。