コラム|人材育成・社員研修
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成果を上げている上司が「フィードバック」時にやっている3つのこと 部下の成長を加速させる方法とは
「部門によって人の成長にばらつきがある」という悩みをよく耳にします。社内で同じような育成を行っているにもかかわらず、成長にばらつきが生じてしまうのはなぜでしょうか? もしかしたらその原因は、上司が部下に行うフィードバックの中身や方法にあるかもしれません。今回は、なぜフィードバックがうまく機能しないのか、その理由を探りながら効果的なフィードバックを行うポイントをご紹介します。
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タイムマネジメントとは?時間管理を効果的に行い生産性を向上する方法とコツ
時間という資源がビジネスパーソンには平等に与えられています。
この資源を何に使うかによって成果は大きく変わってきます。
本コラムでは成果につながるタイムマネジメントの取り組み方をお伝えいたします。 -
コーチングのスキルとトレーニング方法ー部下の効果的なコーチングのためにー
前回のコラムでは、コーチングの定義(コーチが質問や傾聴を通じて、クライアントから“答え”を導き出すことで成長を促す、いわば「クライアントの自律をサポートするコミュニケーション技術」)や基礎知識についてお伝えしました。
本コラムでは、コーチングを行う上で重要なマインドやスキル、トレーニング方法をお伝えします。 -
コーチングとは?ティーチングとの違い、メリット・デメリットをご紹介
コーチングとティーチングは、ともに部下育成の手法です。しかし目的や指導対象者などが異なるため、それぞれの違いを正しく理解して活用しないと、メリットよりデメリットのほうが大きくなってしまうでしょう。
本コラムでは、コーチングとティーチングの違い、やり方のポイントをご紹介します。部下や後輩の育成にご活用ください。 -
新入社員育成のコツとは?新人育成に欠かせない心構えと、具体的な育成方法
新人育成は、「新入社員の社会人としての成否を決める」といっても過言ではないほど、重要な育成施策です。しかしながら、新人育成の施策をどのように設計すべきかわからず、毎年まったく同じカリキュラム内容で新入社員研修を実施している。とりあえず現場の指導者任せにしてしまっている。このような企業もいらっしゃるのではないでしょうか。
本コラムでは、新人育成において重要なポイントや、新人育成における心構え、具体的な育成方法についてご紹介します。人事・教育担当の方はもちろん、新人指導を任されているOJTトレーナーの方にもお役立ていただける内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。 -
OJT研修とは?意味・目的と効果的に進める方法を紹介
OJTは現場における育成の要です。一方で、そのOJTが「機能していない」ことにお悩みを抱えている企業も多くいらっしゃるのも事実です。今回は、OJTを「機能させる」ための施策の1つとしてあげられるOJT研修を掘り下げ、効果的なOJT研修を実現させるポイントをお伝えします。
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eラーニングの効果的活用、そのポイントは?
今やほとんどの企業が利用するe-learningですが、「導入したが積極的に利用する社員が少ない」など、お悩みを抱えている企業も多いのではないでしょうか。今回は、当社がクライアント企業のe-learning活用支援を行う中で見えてきたe-learning活用のポイントをお伝えいたします。
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新入社員の指導でやってはいけない4つの振る舞いと、教育係の支援ポイント
新入社員の育成の要となるのが、先輩社員や上司などの「教育係」の存在です。教育係のちょっとした振る舞いが、新入社員の成長を大きく左右します。では、教育係はどのようなポイントを意識し、新入社員の指導を行えばよいのでしょうか。指導する際に押さえておくべき4つの“やってはいけない振る舞い”についてご紹介します。また会社として教育係をどのように支援すればよいかについてもまとめましたので、参考にしてみてください。
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若手社員教育を成功に導く方法 -絶対に身につけるべきポイントとは-
「鉄は熱いうちに打て」といわれるように、人材の育成においても、若手のうちからしっかりと取り組むことが大切です。では、若手社員に対して実施すべき教育とはどのような教育なのでしょうか。今回は、なぜ若手のうちからの教育が重要なのかを考えながら、若手社員教育を成功に導くためのポイントをご紹介します。
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社会人の勉強時間は1日6分間? 効果的な自己学習を実現する2つのポイントと代表的な学習方法
皆さまは業務時間以外に、自己啓発や資格取得などの自己学習を行っていますか?「社会人にも自己学習が必要」といわれますが、いったいなぜ自己学習をしなければならないのでしょうか。そして、どのような自己学習をすればよいのでしょうか。今回は、社会人に必要な自己学習とは何かを掘り下げ、効果的な自己学習を実現するポイントや方法をご紹介します。
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「自己認識力」は社員が成長するために必要な決定的要素
企業において効果的に人材育成を機能させるには、いくつかの要素が必要です。その中でも特に重要な要素が正しい自己認識です。今回は、正しい自己認識を促すための方法や、何が必要なのかといったことを考えていきたいと思います。
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会計・財務の知識を習得することで得られるものとは
経理部門以外の社員にも会計・財務知識が必要という認識が広がってきました。一方で、会計・財務は自分には縁遠いものと考えている方もまだ多く、事実、社会人でもPL(損益計算書)、BS(貸借対照表)の読み方をご存知ない方も少なくありません。会計・財務知識を持っていなくても業務を遂行することは可能です。
しかしながら、知識を習得することで身につけることができる「会社視点」や「係数感覚」「数的思考力」は、とりわけ今後会社を牽引していく社員には必要不可欠ではないでしょうか。
本コラムでは、社会人として押さえておくべき会計・財務の基礎知識に加えて、それを起点とした数字的な感性について考えていきたいと思います。 -
「クリティカル・シンキング」の意味と鍛え方 今日から実践できる2つの能力アップ法とは?
整理して考えをめぐらせているのに、成果になかなかつながらない。このような人には、多角的に考え、適切に分析する思考法であるクリティカルシンキング(批判的思考)の力が足りていないのかもしれません。
本コラムでは、この思考ができていない人の特徴を挙げながらその重要性を考えていきたいと思います。 -
経営者の深く切実な悩み -誰に事業承継するのか-
中小企業が「後継者不足」により廃業に追い込まれているという例が少なくないのをご存知ですか?経営者の高齢化がますます進む中、事業を継続させるために、早期の後継者選定や候補者となる人材の育成が重視され始めています。今回のコラムでは、日本の経営者の実情と後継者育成の必要性について考えたいと思います。
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人事評価制度の改定は慎重に。人事評価制度改定の落とし穴
事業環境の変化に合わせた人事評価制度の改定は、企業にとって必要な施策の一つです。しかし、中には改定をして良い結果を得られない企業があります。良い結果を得る企業とそうでな企業にはどんな違いがあるのでしょうか。今回は人事評価制度改定の落とし穴について考えていきます。
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プレゼンテーションを成功に導くストーリーのポイントとは?シナリオ設計で失敗しがちな5つの特徴
プレゼンテーションを成功させるためには、デリバリーの工夫も大切ですが、大前提として適切なシナリオ設計が不可欠です。今回は、シナリオ設計に失敗しているプレゼンテーションの特徴を挙げながら、シナリオ設計のポイントをご紹介していきます。
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研修内製化・外注化を判断する際のポイント
社員教育の代表手段である研修ですが内製型、講師派遣型、公開型などのその形態は様々です。本稿では内外製それぞれのメリット及びデメリットを整理した上で、その判断をどのようにすべきか考えたいと思います。
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管理職が果たすべき役割と求められる6つの仕事
管理職の役割とは何ですか? 管理職研修でこのような問いかけをすると、業務の進捗管理、目標の設定、部下の育成やモチベーションアップ、人事評価など、様々な答えが返ってきます。管理職にはこれら役割のほかにも、企業倫理や情報セキュリティの徹底、働き方改革の推進など、多くのことが求められます。本コラムでは、管理職に求められる要素が多様化・複雑化する中、管理職が果たすべき役割と、担うべき仕事について考えていきます。
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経営者・経営層の役割とは?成功する企業の人材育成と研修事例
企業経営における人材育成の位置づけが年々高まっています。経営者・経営層はどのように人材育成に関与すればよいのでしょうか。今回は経営者・経営層が人材育成においてどのような役割を担うべきか考えたいと思います。
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PM理論とは?理論とリーダー育成における活用場面をわかりやすく解説
リーダーシップ行動理論の代名詞と言えば「PM理論」。社会人であれば一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。PM理論は1966年に三隅二不二によって提唱された理論であり、わかりやすく汎用性も高いため、PM理論が提唱され60年近く経った今でも様々な場面で用いられています。 そこで本コラムでは、PM理論の定義やリーダーに求められる行動をご紹介するとともに、PM理論をどのような場面で活用できるのかをお伝えします。
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人材育成の「仕組み」、皆さんの会社にはありますか?
経営上の課題として多くの企業があげられるのが、人材育成です。中には、人材育成に纏わる制度をいくつも構築し、多くの施策に取り組んでいるにも関わらず、なかなか効果が出ないという声もお伺いします。では、企業における人材育成を成功させるカギはどこにあるのでしょうか。今日のキーワードは「仕組み」です。
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提案営業とは?課題を解決するための提案4ステップ
営業パーソンであれば、「提案営業」という言葉は聞き慣れた言葉かと思います。しかし、提案営業の定義をしっかりと把握し、ポイントを体系的に整理できている方は意外と少ないのではないでしょうか。今回のコラムでは、提案営業の意味や本質を確認するとともに、売れる営業が実践する提案営業の4つのステップをご紹介します。
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失敗しない経理業務のアウトソースのポイント
ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)と言われるバックオフィス業務をアウトソースするサービスが年々広がっています。経理業務もその一つです。では経理業務をアウトソースすることにリスクは無いのでしょうか。今回は経理業務のアウトソースについて考えていきたいと思います。
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MECE(ミーシー)とは|仕事で成果を出すための思考法・フレームワーク
仕事を進めていく上で、欠かせないロジカルシンキング。このロジカルシンキングの基本概念のひとつであるMECE(ミーシー)。MECEは、仕事をする上でどんなメリットをもたらしてくれるのでしょうか?
本コラムでは、MECEを身につける上で欠かせないフレームワークの活用をメインにご紹介します。 -
リスクマネジメントとは|企業で取り組む必要性やプロセスについて
ビジネスを取り巻く環境が猛スピードで変化する中、事業環境の不確実性が高まり、リスクも多様化しています。一歩間違えると企業の信頼の失墜に繋がるため、予期せぬリスクへの備え、つまり「リスクマネジメント」は企業にとって必須の取り組みとなっています。そこで、当コラムでは、リスクマネジメントを行う上で必要な知識、プロセスやポイントをご紹介します。
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ロジカル・シンキングの鍛え方 ~合理的なメッセージ共有に必要不可欠な思考力~
基本的なビジネススキルであるロジカル・シンキングは、当社が提供する研修の中で最も人気のあるテーマの一つです。巷には書籍も溢れています。今回は人気の思考法であるロジカル・シンキングについて、ビジネスにおいて求められる背景などとともに考えていきたいと思います。
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ITエンジニア・SEの人手が不足?人材不足解消に有効な「意外な方法」とは
エンジニアは、2020年には30万人不足すると言われています。今でも「エンジニアが採れない」というお声をよく聞きますが、今後はさらに獲得が難しくなることが予想されます。エンジニア不足を解決する有効な方法とは何でしょうか。今回のコラムでは、エンジニアを取り巻く環境から人材不足解消の方法を考えたいと思います。
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プレゼンテーションの目的は「アクションを起こしてもらう」こと
顧客にサービスを購入してもらう、役員に企画を提案し承認してもらうなど、どのような業種、どのような職種でも必要となるプレゼンテーション。今回はプレゼンテーションの目的や、プレゼンテーション技術を磨くためのポイント、またバックオフィスの社員によるプレゼンテーションの注意点などを考えてみたいと思います。
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営業は事業の要?それとも外注すべき?営業の役割とは
営業という言葉は様々な場面で使われ馴染み深いだけでなく、営業はビジネスにとって欠かすことのできない機能です。一方で、スタートアップ企業など営業部門を持たない企業も出てきており、同時に営業代行という市場も伸長しています。今回のコラムでは、企業活動における営業の役割について考えてみたいと思います。
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メンター制度とは?会社組織の活性化とロイヤルティ向上をもたらす教育制度
「師匠」といった意味でも使われることの多いメンター。しかし企業におけるメンター制度は少し意味合いが異なります。今回のコラムでは、当社にもご相談の多いメンター制度について、定義から事例、導入の際のポイントなどを考えてみたいと思います。